原神 プレイしてみての感想

ゲーム

つい先日、9月28日に正式サービス開始されたオープンワールドアクションRPG

【原神】

こちらを一時間ちょいプレイしてみた感想を書いていこうと思います

基本プレイ無料だから、やってみようかと思ったらやってみる、ということができるけど

 

ストーリー

世界をいくつも行き来して旅する人間の兄妹

しかし、その旅路で「見知らぬ神」に出会い

兄、もしくは妹が封印され、そして残った兄妹も力を封印され別の世界に放り出されてしまう

放り出された先の世界で力を集めながら、封印された兄妹を解放すべく

その広大な世界を旅していく

 

というような感じのストーリー

兄妹のうち選んだ方がプレイヤーとなり、選ばれなかった方が封印されるという物語です

 

広大なフィールド

オープンワールドアクションRPGということで、かなり広大なフィールドが広がっています

グラフィックの質感はゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド

もしくはニの国のような柔らかい質感

リアルな感じのグラではないけど、景色はかなりキレイで

遠景を眺めながら旅するのがとても気持ちがいいです

 

そしてこのゲームの移動の特徴として、どこでも登ることが可能という点

出っ張りがあって明らかに登れる崖から、建物の壁

そして登れそうもない真っすぐな壁まで、あらゆる場所に登ることが可能

目的地へのナビでも、横に階段があるのに最短ルートで壁を登るように指示があるくらい

フィールドに生えてる木になってる木の実を取るために木登りしたり

この「登る」というのがとても楽しい

翼を手に入れると、崖の上からスタミナを緩やかに消費しながら滑空したり

登った後の移動も気持ちがいいので、このゲームは移動が楽しいと感じました

 

長距離の移動は、今後乗り物が出るのか、というのが気になるところではあったけども

 

戦闘

アクションRPGということで、結構アクション寄りな戦闘

その中でも独自の要素が「元素」というもの

他のゲームでいうところ「属性」と同じで、「七大元素」ということから、恐らく七つあると思われます

これの何が面白いかというと

キャラクターそれぞれが元素を一つ持っていて、それを使って攻撃するのはもちろん

木の盾を持ってる相手に炎の元素を使うことで、草の元素である木の盾を燃やすことができ防御を下げ

更には「元素爆発」というものがあり

炎で燃焼している相手に風の元素を与えることで、燃焼効果を周囲に拡散することもできます

 

そしてまだ試せてはいないけど、「元素付着」というものがあり

町の噴水に入ったことで、キャラクターに水の元素付着が起きたので

それを使うことで炎の元素の攻撃を軽減できるのでは?

 

 

 

と、ここまで感想を書いていきましたが、中々面白いタイトルです

何やらスパイウェアやら、個人情報やらで騒がれていますが・・・

 

そして一つ気になっているのが、スマホゲーがベースだという点

キャラクター毎に使える元素、武器がありますが

キャラを増やすのは基本ガチャなのでは?というところ

PS4、PCのオープンワールドアクションRPG、ということで黒い砂漠とかを思い浮かべる方が多いと思いますが(俺もそのクチ)

最初のダンジョンクリアまで進めて、仲間になったのはアンバー一人

登場キャラは5~6人ほど

ということで、恐らくはキャラ追加はガチャで当てないといけないのかな~と・・・

 

どちらかというとアークナイツやFGOとかのスマホゲーがベースの

3DのアクションRPGだ、という認識でプレイすると違和感が少ないと思います

 

 

最後に、先日一時間ちょいプレイした生放送のアーカイブを置いて、この記事は〆とさせていただきます<m(__)m>

 

【原神】げんしん!!【リアン大尉の生放送】

 

コメント

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