前回は近接DPSの使いやすさを書いたので、今回はレンジ
つまり物理の遠隔DPSについて書いていきます
といっても、私はあまり使ってないので、本職の人が見たら「それは違うよ!!」みたいに言われると思いますが
そこはご容赦ください
レベル80まで触った印象という程度で見てもらえれば
吟遊詩人
漆黒で大幅な変更があった吟遊詩人
以前までと違い、かなり使いやすくなりました
今までは、支援をするという役割が少し大きかったものの
今回からは「狩人」と揶揄されるくらい攻撃に比重が傾いた印象です
そのおかげで、これから詩人を触る人には、通常のDPS同様の感覚で使えると思います
ただ、歌の管理、ソウルボイスの管理など、色々と見るべきゲージがあるので
レンジの中では2番目に使いやすいと私は思います
機工士
漆黒で別ジョブになった、と言ってもいいくらいに変化があったジョブ、機工士です
今までは、指が壊れるんじゃないかと思うほど忙しかったのが、ガラリと変わり、扱いやすくなっています
レンジの中では一番分かりやすくダメージが出るので、触っていて爽快のジョブだと思います
ゲージも二本ありますが、管理は以前と比べ物にならないほど簡単になっているので、かなり使いやすいです
これからレンジを触る場合は、機工士を使ってみるといいかもしれません
その場合の欠点は、イシュガルドまで進めないといけないことです
踊り子
私の中で、一番レンジとして使いにくいと感じたのが、踊り子です
他者に対する支援効果が最も高いですが
その反面、攻撃が全てProcで管理されていて、火力が出しづらいジョブとなっています
また、踊りという特殊なシステムがあり、提示されているとおりのボタンを押さないと最大火力が出ない、などの点もあります
ただ、踊っている最中は攻撃できない、ことを加味してか
ステップの威力はかなり高めとなっています
一撃のダメージの大きさを見たい人は、踊り子がいいのかもしれません
仲間に対する支援も、少し分かりづらいものがありますが
支援が好き、でもヒーラーは好きじゃない人は、踊り子がいいかもしれません
簡単にですが、私が使っていて感じたレンジジョブについてでした
次はキャスターについて書いていくと思います
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