今回は、モンク、竜騎士、忍者、侍
それぞれについて話しながら、自分的にどれが使いやすいかを書いていこうと思います
モンク
モンクは近接の中でもトップクラスで火力が出ます
疾風迅雷が4までスタックでき、それと紅蓮の構えを併用できるので、漆黒からかなり強力になりました
疾風迅雷の維持も、演武連打でいけるので、維持もラクです
ただ、その分方向指定が多く、トップ火力を維持するには敵の周りをグルグルする必要があります
それが多少キツイですが、レベル80までモンクを使っていた場合は、特に苦に感じることは無いと思います
使い続け、慣れるとかなり強いですが
最初にオススメできるかというと、私はオススメしません
近接2ジョブ目であるなら、オススメできます
竜騎士
竜騎士は近接の中でもかなり使いやすいレベルに入ります
新技である竜眼雷電を使う場合は、しっかりと竜尾大車輪、竜牙竜爪の方向指定を完遂させないといけないですが
二段階目の技さえ方向指定を完遂させればいいので、そこまで難しくありません
さらに、桜花狂咲コンボ→フルスラストコンボの順番で使うと、キレイにDoTが更新できるので、そこも使っていて気持ちのいいところ
そして範囲コンボも、直線範囲とはいえ三段まであり、威力も強いのでかなり使いやすいです
蒼の竜血、紅の竜血の維持も、漆黒からやりやすくなっているので
最初に近接DPSを触る場合は、胸を張ってオススメできるジョブとなっています
忍者
忍者は近接DPSの中でも特殊な存在です
普通のコンボの他に、忍術というものがあり、印を練ることで様々な技を発動できます
範囲では火遁、単体では雷遁という風に使い分けが可能です
印の組み合わせを覚えるのが難しい場合は、格闘ゲームのコマンドみたいに
このボタン→このボタンみたいに覚えるといいでしょう
ただ、漆黒レベルになってからは、この技のリキャが回っている時は氷遁、回ってない場合は雷遁
といった具合に、少し面倒になってきます
ただ、5.1からは忍術や天地人の仕様が変わり、かなり使いやすくなったので
操作難易度は格段に下がりました
方向指定も必要最小限なので、最初にオススメできる近接DPSと言っても、私はいいと思います
侍
侍は他者に対するシナジーを持っていない分、高火力を誇る近接DPSです
照破の仕様が変わり、コンボの合間に挟んでいけるようになったことで、更に火力が出せるようになりました
剣気ゲージを消費することで、威力1100を誇る閃影を使用できたり
範囲攻撃はどれも複数敵による減衰も無く、かなりの威力を誇ります
ただ、方向指定をしっかりと行わないと、最大限の剣気ゲージを溜めることができず、火力が大幅に下がります
モンクほど方向指定が無いとはいえ、そこはしっかりとこなさないといけません
そして、他者に対するシナジーを持っていない分、必ずPTでトップの火力を出さないといけない、という責任もあります
ゲージ管理、ダメージに対して心眼を合わせる、夜天、暁天を駆使して範囲を避けながらも攻撃を絶やさない
などなど、火力トップを目指すと中々難しいジョブなので、二番目以降にオススメしたい近接DPSです
だいたいこんな感じでしょう
あくまで、私が使ってみての感想ですが、少しは参考になってくれれば幸いでございます
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