また久しぶりのMOD紹介
今回は以前にこの記事でチラッと紹介したボーンを追加するMOD
【XP32 Maximum Skeleton Special Extended – XPMSSE】
これを紹介します
※アダルトMOD扱いだから、リンクは飛ばしません
さてこのMOD、上の記事内でも紹介したけど
アニメーションMODなどで必須のMODとなっています
そして上の記事では古いバージョンのXPSSEを紹介したけど、今はそれがダウンロードできなくなっています
だから、新しい方を試して、それの使い方が分かったから紹介します
そして、私はVortexを使いたくないから、手動でMODを導入します
用意するもの
・圧縮ファイルを解凍する物(私は7-zip使ってます)
・BSAファイルを展開する物(QuickBsaExtractorなど)
・XPMSSE
この四つを用意しておきましょう
まずはRaceMenuの「BSA」ファイルの中身にある「nioverride.pex」が必要みたいなので、展開して取り出しましょう
取り出したファイルはスカイリムのゲームのDataフォルダ内の「Scripts」のフォルダの中に入れておきましょう
そしてXPMSSEの中身を一回全部解凍します
こんな感じの中身が出てくるはず
まずは下二つのフォルダの中身
「Skelton Rig」「Skelton Meshes」
この中身のMeshesフォルダをDataフォルダ内にコピーします
「Skelton Meshes」内には三つのフォルダがあります
BBPかHDTかNoneか
色々揺らしたいなら、HDTフォルダ内のMeshesフォルダをDataフォルダにコピーしましょう
次は「Animations」のフォルダ
最初にBaseフォルダの中身のアニメーションをコピーします
Baseの中には「Vanilla」と「FNIS」の二つがあります
とりあえずFNISの中身のMeshesをDataフォルダに入れておけば大丈夫のはず
そして上から順番に
「矢筒を背中にするか腰にするか」
「ダガーを背中に」
「ダガーを腰に」
「一人称の抜刀モーション」
「魔法のモーション」
「背中に剣」
「腰に剣」
これからお好みの物をDataフォルダ内にコピーしていこう
これらのモーションはPrettyのものを使ってるから、もしも気に入らなかったらBaseだけで大丈夫かもしれない
次は「Character Creation」フォルダの中身
これはまずはMCMフォルダの中身
Pluginの中身に.espファイル
Assetsの中身のinterfaceとscriptsフォルダがあるので
それぞれをDataフォルダの中へ
この時、interfaceフォルダの中にあるtranslationsの中身
xpmsse_englishを消し、japaneseをenglishにリネームしておきましょう
その後、RaceMenuユーザーはRaceMenuもDataフォルダへ
私みたいにECEの人は他は大丈夫
最後は「Compatibility Patches」
これは、この中身のMODを使っている場合のパッチファイルなので、使っている方はこれもコピーしていきましょう
ここまでやったらFNISを起動して整合性の確認をしましょう
その後は、NMM、Vortexなどを使って、MODをオンにしてやれば導入完了です
手動の場合のアンインストールは、導入したファイルを手動で消さないといけないから面倒だけども
Vortex使うよりはいいね( ´_ゝ`)
ゲーム内に入っても、多分腰とか背中に剣はないはず
しばらくするとシステムメッセージで「MCMにMODが登録された」と出るので、その後はMCMで設定を行います
ここで設定を変更してやって、初めて色々な場所に武器が装備されます
プレイヤー、NPCと個別に設定できます
私はこれとPCEA2を合わせて、自分は別個のアニメーションになるようにしてます
というわけで、新XPMSSEの紹介でした(・∀・)
コメント