さて、今回はこのブログに検索で来たワードのMODを紹介していきましょう
【VioLens – A Killmove Mod SE 】
さて、こちらはタイトルにある通り、キルムーブを調整するMODです
発生確率、斬首をパーク有効にしないと発動しないか否か、片手剣でも両手剣のモーションが発動するかなどなど
かなり多岐にわたる変更が加えられるので、私は愛用しているMODです
このMODで検索してきてくれた方がいたみたいですが、その方は
「本が追加されない」のワードも含んでいました
それはいったいどういうことか?
以前は、このMODを導入すると追加される本を使って、各種設定を行っていました
しかし、SKSE64が来たことでSE版にもSkyUIが使えるようになり、つまりMCM(MODの設定を行えるメニュー)が使えるようになりました
これに伴い、このViolensもアップデートで、本ではなくMCMを使って設定を行うように変更が加わりました
その結果、本が消去された、というわけですね
MCMを使って設定を行うようになったので、このMODはSKSE64が必須となったので、注意してください
さて、次は
「日本語と英語の字幕が混ざる」という検索で来た方もいらっしゃいますね
これはMODの影響の可能性が強いですね
なぜ混ざるのか?
それは、基本的にMODは、海外の方が製作してるからですね
海外の人がMODを作ると、なぜ英語になるのか?
それは海外の人が英語を用いる人だからですね
例えば私が、剣の剣の威力を変更し、追加効果を付与したMODを製作したとします
私は日本語しか使えないから、日本語で全部書きます
そしてそのMODを適用すれば、日本語になるわけです
しかしアメリカの人が同じMODを作った時、英語で製作することでしょう
そうすると、そのMODを適用すると英語で上書きされてしまいます
日本語の中に英語が混ざる、わけですね
だから、xTranslatorなどで日本語に再翻訳してやる必要があるわけです
もしも日本語化した環境下で英語の字幕が表示される場合は、導入したなんらかのMODが原因であると考えられます
そのため、その原因となるMODを探し、日本語訳してあげる必要があります
もしも悪さしてるMODのespファイルが見つからなかったら、諦めましょう
私は諦めました( ´_ゝ`)
さて、次は「Vortex ファイルの配置」というやつですね
これは最初に言います
「Vortex使いづらいから、私はもう使ってません」!
10個のMODを導入してるときに、新しく11個目をダウンロード・インストールしたとき
正確には違うかもしれないけど、11個目だけでなく、既に入ってる10個のMODも一回閉まってます
その後、11個を再配置してる気がします
その影響か、UI変更MODが一回一回リセットされる始末
現在私は、MODは手動で導入してます
手動導入は簡単で、ダウンロードしてきて、その中身をスカイリムのDataフォルダにぶち込み
そしてVortexを起動して、プラグインのタブから「有効」にしてやるだけ
これなら、ファイルの再配置も起こらないので、簡単に導入できます
無効化するときも、Vortexから「無効」にしてやればいいだけです
ただ、アンインストールするときは、手動で配置したファイル全部消さないといけないので面倒ですけどねぇ
さて、今回はここら辺までにしておきましょう
XPMSSEの検索で来てる方が多いから、それもどこかで解説したいけど
私が使ってるのは旧バージョンなので、どうしたものかと( ´_ゝ`)
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