さて、2018年も終わりに近づき、色々面白そうなゲームが発売する2019年が近づいてまいりました
というわけで、2018年に発売した新作ゲームを振り返って、今年のリアン大尉的ゲームオブザイヤーを決めてみようという記事です(・∀・)
まずは2018年に買ったゲームを振り返ってみよう
太字が今年発売の新作
モンスターハンターワールド
真・三國無双8
BlueReflection 幻に舞う少女の剣
FarCry5
Assassin’s Creed The Ezio Collection
Fate/EXTELLA LINK
Assassin’s Creed IV Black Flag
Assassin’s Creed Rogue
Assassin’s Creed Unity
Assassin’s Creed Syndicate
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
Watch Dogs 2
Kingdom Come: Deliverance
The Crew 2
英雄伝説 閃の軌跡I:改-Thors Military Academy 1204-
英雄伝説 閃の軌跡II:改-The Erebonian Civil War-
英雄伝説 閃の軌跡III
英雄伝説 閃の軌跡IV-THE END OF SAGA-
Marvel’s Spider-Man
Detroit: Become Human
Assassin’s Creed Odyssey
Red Dead Redemption 2
今年買ったゲームはこんなところかな
PC買って初めてのsteamウィンターセールだったから、年明けた1月にアサシンクリードシリーズを買いあさったから、かなりすごいことに( ´_ゝ`)
ただ、リアン大尉的GOTYは新作タイトルだから、太字の12作品が対象
この中から一つ決めろと言われたから、かなり迷うところ・・・
リアルで30分くらい、悩みに悩んで決めた、今年一番の新作タイトルは、これだ!!!
Assassin’sCreed Odyssey
前作アサシンクリードオリジンズから正統進化を遂げ、グラフィックや操作性も進化して遊びやすく面白くなった作品
「選択」がテーマということで、今までよりもかなり自由度、選択肢が増え、また違ったアサシンクリードとなり、新たな可能性を見出してくれた作品だと思う
イカロスによる敵陣の偵察、ステルス、もしくは突撃による敵陣制圧の選択、4で人気だった海戦、広大なフィールドに散らばる無数のサブクエスト、重厚なメインシナリオ
新しいアサシンクリードにしながら、今までのアサシンクリードの集大成ともいえる内容に大満足でした
不満点は、今までのアサシンクリードに物語が繋がらないことかな
今までのシリーズで、アサシン教団とテンプル騎士団(現代はアブスターゴ)の戦いが描かれたけど、オデッセイの現代での物語は正直いらなかったんじゃないかっていう・・・
オリジンズは、主人公バエクがアサシンブレードの前身を使ったけども、オデッセイではアサシンブレードの前身は登場しなかった
DLCとして、その物語が配信されてるけど、私的にはそれが本編に欲しかったところ
ただ、全体的に大満足のゲームなので、リアン大尉的2018年ゲームオブザイヤーは
【アサシンクリード オデッセイ】に決定だ!!
といったところで、他に悩んだゲームを紹介
閃の軌跡IV-THE END OF SAGA-
副題にある「THE END OF SAGA」の名にふさわしい、閃の軌跡シリーズ
そして空、零から続く物語にも区切りがついた、とてもいい作品でした
空からやっている人は、今まで出てきた主要人物がほぼ大集合したから、最初から最後まで興奮しっぱなし間違いなし
特にカシウス・ブライトが出てきたとこなんて、もう最高だね(・∀・)
リィンや鉄血宰相の秘密や機神など、色々解明した謎もあれば、新たな謎も散らばったり
閃の軌跡は終わったけれど、これからも軌跡は続いていく感じで次回も期待
この作品が、私はアサシンクリードとどっちが一位か悩んだゲーム
一位にしなかった理由は「オススメしにくいゲーム」だから
さすがに閃の軌跡四作目、物語的には空の軌跡FC→SC→(3rd)→零→碧→閃の軌跡シリーズ
となっていると、さすがにオススメするのが難しい
閃の軌跡だけでも4作あるわけだからね
あとは、ちょっと大ボリュームすぎる感じ
ボリューム満点なのはいいんだけど、全サブクエをこなそうと二週目に行こう!って気持ちにはならないかな
そのサブクエも、軌跡シリーズ伝統で凝ってて面白い内容だから、全部やりたい気持ちになっちゃうしね
そして、主人公が誰とくっつくか、というのも選べるけども
選んだあとの後日談が何もない
最後にちょっと写真が出てきて終わりだから、そこは物足りなかったかな
あとは、これは閃の軌跡じゃなくて零、碧の軌跡の話しになるけど
碧のエンディングでクロスベルが再独立したって字面だけで描かれたけど、閃の軌跡のエンディングでも同じことが起きて、そこはちょっとそこから遊んできてた私的にはちょっとな~っていう感じ
次回の新軌跡の前に、まずは後日談とか、クロスベル独立をしっかり描いている空零閃の軌跡外伝を出してほしい所存
Red Dead Redemption 2
これは前作をやっているなら、是非やってほしいゲームではありますね
前作ジョン・マーストンの物語を楽しんでいる人は、必ず楽しんでもらえると保証ができる
物語、舞台がしっかり作られ、1にしっかりと繋がる物語でとても満足
ただ、あれだけすごいやってるのに一位じゃない理由は
「操作性が悪い」という大きな理由
前作を楽しんでる人はダイジョブだろうけど
この2から入った人は、その「操作性の悪さ」という壁を乗り越えることができるかどうかで、評価が大きく変わると思う
ファストトラベルが無いのも、評価が大きく変わるポイント
あることはあるけど、どこかの街からしか行えないから、けっこう不便
西部劇が大好きな人、前作楽しんだ人はとても楽しめる作品だからオススメ
そうじゃない人には、ちょっとオススメしにくいゲームかな
Marvel’s Spider-Man
これもまた悩んだ作品
まさに自分がスパイダーマンになって、ニューヨークのビル群を糸を使ってスイスイ移動する爽快感
簡単操作でカッコいいアクションをしてくれるアクション性
多くのスーパーヴィランが一堂に会する重厚なストーリー
スパイダーマンが好きな人には胸を張ってオススメできるゲーム
スパイダーマンの映画を見たことが無かった私もとても楽しめる出来でした
ただ、私的不満点はエンディング
最後のドクターオクトパスが、恨みまがしい表情をして収容されたシーン
そこで終わるという、次回に続くという終わり方
これが私は好きじゃなかったから、一位じゃないかな~と
DLCに続くわけでもないから、その後どうなるかは2が出るまで分からないという感じで
洋ゲーにはよくある終わり方だけど、私はこの終わり方が好きじゃないから、ちょっとね( ´_ゝ`)
とまあ、今年の新作タイトルで面白かったと胸を張って言えるタイトルはこんな感じかな(・∀・)
デトロイトも面白かったけど、何度もやるには展開が重くて、ちょっと何度もできないかな私は
ファークライ5は動画にしてたけど、ちょっとエンディングがね、マルチバッドエンディングだから・・・
モンスターハンターは最初面白かったんだけどね
歴戦、歴戦王の難易度についていけずドロップアウト・・・
拡張であるアイスボーンでG級が追加されるみたいだけど、強さがどのレベルになるのか・・・
下位→上位→歴戦→歴戦王→G級とかになったら、もう私に勝てる相手じゃないから買わないかな・・・
あと受付嬢大嫌い
オドガロン初登場の時とか、あいつが戦えないくせに勝手にフィールドに出てきて襲われて、あのおばさんに助けられたのに
おばさまを助けに行かないと!って戦えない癖に出ていこうとすると、そのおばさまが無事だと分かったら、謝らないで、よかったよかったしか言わない
本当にいったい何なのあいつ、あいついらないよ
イビルジョーに食べられればよかったんだ
というわけで、来年はエースコンバット、Anthem、シャドウブリンガーなどなど、また面白そうな大作が出てくるから、これはもうお財布がピンチだ(・∀・)
まずは目下の目標として、FGOの福袋でマーリンをあてること・・・
というわけで、今年のゲームオブザイヤーでした(・∀・)
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